特に冬の時期は「寒くて布団から出たくない」と思う方も多いのではないでしょうか?しかし寒いからといって暖房ばかり使いすぎていると光熱費が高くなり出費がかさみますよね。
ズバリ、今の世の中、暖かい家で暖房費も抑えた家を建てることができるのです。布団から寒くて出られないなんていうレベルの家は3215.jpのブランド建築会社にはありません。
目次
高気密高断熱住宅って何?
基準はあるの?
高気密高断熱の家は室内の熱が外に逃げにくく、常に温度が一定に保たれているため夏は涼しく、冬は暖かい年中快適な暮らしを実現できます。また、リビングは暖かいけどトイレや廊下は寒いといった場所による温度差も少ない設計が主流なので高齢者のヒートショックによる負担も軽減されます。初期費用は多少掛かりますが光熱費などのランニングコストを削減できるので、長い目で見るとトータルコストが下がることもメリットです。さらには、自然な空気を循環させる工法も融合した工法を採り入れて、結露やカビなども発生しにくく家が長持ちするため、健康的に永く住める家を提案している工務店もあります。
こんな良いこと尽くしの高気密高断熱住宅ですが、基準はあるの?と思った方もいるかと思います。家づくりをする際に失敗しないように下記の3つの基準について知っておきましょう!
Q値(熱損失係数)
『Q値』は窓や床、天井などからどれだけ室内の熱が外に逃げていくのかを数値で表したものです。つまりこの値が小さければ小さいほど断熱性に優れている家ということになります。しかしQ値は熱損失量を総床面積で割って算出しているため同じ断熱材を使用していても小さな家や、床面積が広い家は必然的に小さい値になってしまいます。Q値を見るときはこの点に注意しなければいけません。
UA値(外皮平均熱貫流率)
Q値は同じ断熱材でも床の広さなどで変わってしまうのでは信憑性に欠ける?そこで登場したのが、『UA値』です。UA値はQ値と同じでどれだけ熱が外に逃げてしまうのかを数値化したものですが、床面積ではなく外皮全体で割って算出する値なのでこちらのほうが正しい値を計測できます。UA値も値が小さいほうが良く、小さければ小さいほど夏は涼しく冬は暖かい住宅だと言えます。
C値(相当隙間面積)
『C値』は家の隙間を表す値で、小さいほど隙間の少ない高気密な家だということが分かります。隙間が空いているということは冬には外からの冷たい風が入り、夏にはせっかく涼しくした室内の空気が逃げていってしまいます。いくら良い断熱材を使っていてもスカスカのお家ではダメだということですね。
Q値とUA値は断熱性、C値は気密性を表す値であることが分かりましたね。どの値も小さければ小さいほど快適な暮らしができるということです。
宮城県のブランド建築会社の性能ここが凄い!
橘綜合住宅
【外断熱工法(ティーズシステム)】
橘綜合住宅では、外断熱工法(ティーズシステム)を採用しています。「省エネで全室暖房」住宅というコンセプトの下、断熱性や気密性が職人の技術に左右されることが少ない外断熱工法を使用したのが始まりです。ティーズシステムは断熱性が優れている上に、湿気や経年変化にも強い断熱材「ティーズシステムボード」を使って基礎から屋根までを外側からすっぽりと包み込んだ魔法瓶のような住まいです。計画換気システムで常に臭いや湿気を外に排出しているため結露が生じず、年中サラサラでべたつかない床になっています。冬でも素足で暮らせるのでとても快適です。また木を食べるシロアリにも強い青森ヒバを使用するなど素材にもとことんこだわっています。
100年住める木の家を建てたいなら橘綜合住宅にお任せください!
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橘綜合住宅 会社情報
冬だからこそ分かる注文住宅の魅力
どんなに見た目が良くても住み心地が悪い家には住みたくないですよね?これからの家づくりはデザインだけでなく、構造や性能にも注目してください。3215.jpでは高気密高断熱の家づくりを得意としている住宅会社を多く掲載しています。気になる会社の公式サイトに訪れ、たくさん会社を見比べれば、あなたの理想を実現してくれる住宅会社に出会えずはずです!理想のお家づくりを、3215.jpから始めてみませんか?